5月～6月にかけてくらしの学校が開催されました。
くらしの学校とは医療生協さいたまが以下を目的として、取り組む連続講座のことです。
①権利としての社会保障制度（健康、医療・介護、くらしに関わる制度）、そのもとになる憲法を学びくらしに役立てます。
②くらしの中にある課題に気づく力を養い、改善する取り組みを知る機会とします。
③ともに健康で明るいまちづくりに取り組める仲間を増やします。
今回は
初回【公開講座】「認知症ケアを学ぶ」～認知症高齢者は何を訴えかけているのか～
◦「認知症の人やその家族、高齢者を支える医療・介護の制度」
◦「最近むせやすくなった、階段の上りが大変！それってフレイル？？
～健康チェック、フレイル（虚弱）予防と簡単な身体介助を体験しよう～」
◦「よりよい人生の終(しま)い方～私と家族の納得のできる終末期の迎え方～」
◦「今どきのお葬式事情～後悔しないお見送りとは～」
と初回の公開講座から全5回の開催となりました。
関心をお持ちの方が多く、キャンセル待ちも発生しました。
今回受講できなかった方のためにも再度開催を検討しています。
そして、今月 くらしの学校卒後セミナー（公開講座）として「認知症・相続・遺言 対策セミナー」を
株式会社北斗ハウジングの方々を招いて開催致します。
お申し込み受付中です。興味のある方は下記までお問い合わせ下さい。
070-2154-7353（担当：柴田）
